2019-10-30
北の勝
「北の勝」というお酒があるんですが、2日くらい続けてこのお酒の名前を聞くことがあって頭から離れません。笑
「きたのまさる」はビートたけしのお兄さんだよーっていう話。
若い子は知らないんですよね。
いや、「北の勝」は根室の日本酒です。
お兄さんが瓶でラッパ飲みしていたんです。
チェイサーの2Lの水を持ち歩いて。
印象的すぎて、コンビニやスーパーでも北の勝を探すようになりました。
てことで、北の勝が気になって仕方ないので、日本酒のことなんてよく知らないけど少しだけ調べてみました。
北の勝を作っている酒造は?
作っているのは明治20年に北海道根室市で創業された碓氷勝三郎商店。
「うすいかつさぶろうしょうてん」と読みます。
あくまで個人商店であり、法人格ではないそうです。
お酒の種類は?
①北の勝 本醸造
②北の勝 大海
③北の勝 鳳凰
主にこの3種類を軸としていますが、期間限定の銘柄が登場することもあるようです。
どんな味がするの?
味を言葉で表現することは難しいですが、公式サイトに書いて有るものを参考にすると…
爽やか、芳醇、デリケートな味。…と書いていました。
やはり、これは一度飲んでみるしかないですね。笑
どこで買えるの?
釧路であれば、コンビニでもスーパーでも取り扱われています。
身近で手の届きやすい日本酒ともいえますね。
私は手頃な価格のお酒しか買わないので、良心的なお値段だとうれしくなります。(だってお酒の味がわからないもの…)
根室市のふるさと納税の返礼品でもあるそうです。

令和 父の日 北海道の酒 北の勝 大海 1800ML 国稀 佳撰 1800ML
日本最東端の街である根室市が生み出した名産品。
気になる方は是非一度飲んでみてください。
私もチャレンジしてみたいです。
お酒の世界を開拓することを、一つの目標としてます。笑
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